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Open: 9 AM to 6 PM
宇宙飛行士登場

バーバラ・モーガン宇宙飛行士の紹介

ユニバースシアター

日付タイムズ
日曜日日曜日4月27日
月曜日月曜日4月28日
火曜日火曜日4月29日
水曜日水曜日4月30日

入場料に含まれるもの

バーバラ・モーガン
入場券を購入する

ケネディスペースセンター・ビジターコンプレックスで、NASAのベテラン宇宙飛行士に毎日会える貴重な機会。 本日の宇宙飛行士は、以下のいずれかの機会にお目にかかることができます:

  • 宇宙飛行士との出会い - このプレゼンテーションでは、本日の宇宙飛行士から、宇宙での生活や仕事についてのユニークな体験談を聞くことができます。プレゼンテーションの後、質問を用意してください。アストロノート・エンカウンターは入場料に含まれています。
  • 宇宙飛行士とのおしゃべり - 本日の宇宙飛行士と、宇宙での生活や仕事の実際について少人数で会話をしながら、お食事やお飲み物をお楽しみください。宇宙飛行士とのおしゃべりは、入場料とは別にご購入いただけます。
  • サイン会 - スペースショップとシャトルエクスプレスにて、宇宙飛行士のサイン会を開催。

 それぞれの時間帯については、到着時のデイリースケジュールをご覧ください。

この「本日の宇宙飛行士」については以下をご覧ください。

バーバラ・モーガン

バーバラ・モルガン

バーバラ・モーガンはNASA初の教育者宇宙飛行士として歴史に名を刻み、教育界でのキャリアからSTS-118のミッションスペシャリストに転身した後、教育への情熱を宇宙探査と結びつけた。

バーバラ・モーガンは1974年にモンタナのフラットヘッド・インディアン居留地で教職に就き、その後アイダホとエクアドルで教鞭をとった。1985年にNASAの「Teacher in Space Program」の予備候補に選ばれ、クリスタ・マコーリフやチャレンジャー乗組員とともに訓練を受けた。チャレンジャー号事故後、モーガンはTeacher in Space Designeeとなり、NASAや全米の教育機関と協力。

1998年、モーガンはNASA初の教育者宇宙飛行士に選ばれ、2年間の訓練を終え、CAPCOMやロボット工学部門など、さまざまな技術的役割を果たした。2007年には、国際宇宙ステーション(ISS)への組み立てミッションであるSTS-118のミッション・スペシャリストとして、305時間以上の宇宙滞在を記録。このミッションでは、シャトルとステーションのロボットアームを操作し、ロードマスターとフライトデッキクルーメンバーを務めた。

2008年にNASAを退職した後、モーガンはボイシ州立大学の特別教育レジデントに就任し、工学部と教育学部の任に就いた。現在も公の場に姿を現し、自身の経験を語り、後世の人々にインスピレーションを与え続けている。